[[teikei]]
[[name1]] さん、おはようございます!
あっきぃです。
前回は
・コロナそのものは怖くない
・会社がなくなる&給料がなくなるのが怖い
・準備不足だから今退職できない
・不況の表面化はすぐそこまで?
・「何か手を打ちたい」の認識は正しい
というお話でした。
第2回では
「この数年で起きてきたこと」
を見直します。
時代の流れに逆行したら
起業どころじゃありません。
でも流れに乗って
危機感をうまく使えれば
きっと[[name1]]さんのスイッチを
オンにしてくれます!
<長時間労働が課題だった>
コロナ前のここ数年は
「ストップ!長時間労働」
「働き方改革」
がテーマでした。
覚えていますか?
電通の入社1年目の女子社員が
過労死(自殺)した象徴的な事件を。
「ブラック企業」
「過労死ライン」
「残業月100時間以上はダメ」
そんな言葉が
飛び交うようになりました。
このとき現場サイドでは
・業務改善をしていないけれど
・働く時間は減らさなくてはいけない
・でも実績は落とさないでね
かなりムチャですね (笑)
「サービス残業」⇒「持ち帰り残業」
しかたなくこう対応した方もいるでしょう。
私もその一人なんです。
<テレワークで起きた変化>
でも、この数年間の働き方の見直しが
テレワークへの準備につながりました。
大勢の人が
「会社に行かなくても業務が回る」
この事実を受け止めました。
「今までやってきたことは
何だったんだ!」
今までの常識を大きく変える
きっかけになったことでしょう。
「通勤で体力を消耗する不毛さ」
「仕事っていったい何?」
「人事評価って何を評価していたの?」
「直接会わなくても
コミュニケーションできるね!」
社会人生活始まって以来の
出来事のはずです。
だから『生き方』そのものを
見直している方が大勢います。
その結果、今までになく多くの方が
『起業』に目を向けているのです。
<起業への難易度はあがった!>
今、起業しようという方には
次の問題が待ち受けています。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
①成功する保証がない
②正解がない(わからない)
③投入できる資源が乏しい
④いつ今の仕事を失うかわからない
⑤潜在的ライバルが激増
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
従来は①だけが問題で
④⑤はほとんど考えなくてよい
リスクでした。
②③は時間をかければ
事前の準備が可能でしたし。
現在、②は実績のある方も直面していて
従来のビジネスモデルからの転換を
余儀なくされています。
起業にまつわるハードルは
今までにないほど
上がっているということですね。
<少ないチャンスをモノにできるか>
であれば、少ない資金・時間を
どう投入するかという選択が
重要なポイントになっていきます。
会社員という本業を残す以上
そんなにいろいろできるわけじゃない。
選択したその『一手』が
ゴールに確実に近づくものか。
投入した時間もお金も
元には戻らないのですから。
<情報が多すぎて判断できない>
起業関連のサイトを見ていれば
その方面の情報がいかに多いことか。
その手の広告もやたらと
表示されているはずです。
その中のどれが今の自分に
ピッタリだとわかりますか?
的確に判断する力は
まだお持ちではないでしょう。
勇気をふるってカケてみますか?
それは「経営者」としての
判断でしょうか?
<まとめ>
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
・働き方は時短・成果主義へ
・起業のハードルが高く、試行錯誤も余裕なし
・情報が氾濫して判断も難しい
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
時代の流れは「起業にある」と
感じてもらえたと思います。
そしてカンタンではないということも。
それをキャッチした[[name1]]さんは
やはり「変わるべき人」だと思いますよ。
次回はいよいよ
私が選択した方法について
お話します。
ps.
特典資料はご覧いただけましたか?
⇒「起業ビギナーが知っておくべき実務①(税金・手続き)」
http://04auto.biz/brd/e-kamo/001-HEDEd6.download
税務申告以前に
「事前に選択しなければ損をしてしまう事項」
があるんです。
実務②としてこの部分をまとめました。
必要な方、要望いただいた方限定で
ご提供します。
次の内容を記載して返信して下さい。
・「実務①」の感想
・「実務②希望」の文言