起業したら必須となる確定申告。
心の準備は整っていますか?
経理に自信がない方に向けて
まとめました。
確定申告が気になる?会計に自信がないならソフトに頼ることを考えよう!
起業されたなら確定申告は
義務なのです。
だから最初からプランを
持っていた方がいいですよ。
税制上の特典が多くて有利な
「青色申告」を申請されたなら
確かに税金が安くなるのですが
それには代償があるのです。
青色申告で必須となる帳簿の作成はどうするの?
まず質問させて下さい。
もしYesなら、
「帳簿」を作成しなくてなりません。
その帳簿に基づいて決算書を作成し
確定申告を行う必要があるのです。
今や手作業で行う人は少数派でしょう。
なぜなら
1年分の取引の記録と集計を
行う必要があるからです。
会計ソフトの力を借りるのが
一般的です。
これなら入力さえ行えば
ほとんどの部分を
自動計算してくれます。
(=白色申告)
簡易版の決算書の提出はあります。結局やることはほぼ変わらないので
よほどデータ量が少ない場合を除くと
やはり会計ソフトの利用をお勧めします。
会計ソフトに必要なパソコンの扱いは大丈夫?
もう一つ質問です。
会計データは貴重な資料です。
データを保存していたパソコンが
壊れてしまったらどうしましょう?
作業が最初からやり直しになるかも!
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「バックアップがあるから大丈夫」
という方でもかなり大変ですよ。
新しいパソコンを買ってくる
↓
会計ソフトをインストール
↓
会計データを復元
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詳しい方なら可能でしょうが
手間がかかるのは想像できます。
ソフトだってきちんと管理していないと
バージョンが違うなんてことも。
データが読み込めないとか
トラブルが多発する危険があります。
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もし自信がなかったり
余計な手間をかけたくなければ
データをインターネット上に保存する
「クラウド型」のサービスが安全です。
インターネットにアクセスさえできれば
前回の続きができるので
これ以上の安心感はありません。
パソコンを選ばないのはすごいですよ。
青色申告向けの会計ソフトには何を選ぶか
つまり青色申告には会計ソフトが必要で
メンテナンスを考えるとクラウドタイプがいい。
2人に1人以上が使っているサービスがある
この結論に達した方の過半数(56.7%)は
実はある1社のソフトを採用しているんです。
※「クラウド会計ソフトの利用状況調査」(2020年4月)-MM総研調べ
それが弥生(やよい)株式会社の
やよいの青色申告オンラインというサービスです。
下の画像は管理画面ですが
シンプルですね。
やよいの青色申告オンラインの特徴
使い勝手が悪ければ
継続して使う人はいないでしょう。
だからこの過半数ものシェアは
注目に値します。
それだけの支持を集めているというのは
簡単にいえば
・使いやすい
・価格が安い
・サポートが手厚い
ということですよね。
簡単な操作で経理が苦手でも使える
「日々の記帳から確定申告までおまかせ!」が
キャッチフレーズでした。
簿記・会計の知識がなくても、
かんたん機能がアシストしてくれます。
「はじめてでも迷わせない」のがウリ。
かんたん取引入力モードだと
日付や金額を家計簿の要領で入力するだけ。
※簿記を勉強された方には仕訳入力モードもあります。
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また銀行取引やクレジットカードなどから
自動入力もこなすようです。
ということは、
これらの連携を済ませてしまえば
現金の取引中心に入力すればいいから
かなり手間が減りますね。
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決算や申告書の作成だって
ガイダンス通りに従えば自動作成してしまう。
日々ちょっとずつ入力していけば
そんなに申告のときに慌てなくても
すみそうですね。
価格設定がえげつない?!ダントツの価格メリット
やよいの青色申告オンライン初年度0円キャンペーン実施中です。
全ての機能が使えるセルフプランだと
初年度0円(2年目は税抜8,000円)
電話、メール、チャットの質問サポートをつけた
ベーシックプランでも
初年度6,000円(2年目12,000円)
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だから今度の申告について
無料または格安で使えてしまう。
コスパ最強ですよ!
2年目はキャンセルも可能なので
ダメなら継続しなきゃいいだけです。
動作確認のつもりで導入すれば
次回の申告は完了できるわけですね。
業界最大規模のカスタマーセンターによるサポート力
セルフプランでは適用外ですが
サポート体制にはかなり力をいれているようです。
カスタマーセンターは業界最大規模で
年間100万件を超える問い合わせに対応して
93%もの満足度を誇るとのこと。
サポート担当に相当な教育をしているのは
容易に想像できますね。
いざというときのために
こうしたホットラインを確保するのも手です。
どうせ必要経費なのですから
保険としてベーシックプランを
契約するのもいい。
慌てて会計事務所に駆け込まなくてもOK!
けっこう自力でもなんとかなりそうですね。
しかも、これだけ普及しているサービスですから
会計事務所でも対応してくれる可能性が高い。
青色申告会でも推奨しているソフトのようです。
「科目説明が出ているのでわかりやすい」
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このサービスで慣れておけば
いずれ事業が順調に育ったときには
気持ちよく会計事務所に依頼したり
事務・経理担当のスタッフに
任せたりすることもできそうですね。
数字に強い社長になるための第1歩として
良い選択になると思いますよ。
早めの導入がおすすめです。
データはためずに入力するのが
一番いいのですから。